やっと重い腰を上げて、記事を書けるようになりました。mochaです。
先月にちょっと新しいことを始めてて見てたり、本業が忙しかったりでしばらく書けてなかったんですが、やっと気持ちと時間に余裕ができたので、久しぶりに投稿です。
ここ最近の出来事としては、やはりビットコインが50万円を突破したのが衝撃でしたね。やっぱり基軸通貨だけあって強い。分裂危機って本当にあったの?ぐらいの勢い(笑
ってところで、気になったのが世間の関心具合ということで、以前にも紹介したGoogle Trendで調べてみました。
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世間(WEB上?)の関心具合
ひとまず、ワードとして「仮想通貨」「ビットコイン」「暗号通貨」で検索してみました。その結果がこちら。
んー、わかりやすいですねー。ちなみに
赤:ビットコイン
青:仮想通貨
黄:暗号通貨
です。
ビットコインと仮想通貨のグラフを見ると、過去にあった5月くらいの暴騰時期と同じよう動きが、分裂騒動のあたりで起きてますね。
しかし、5月時期と違うのはそのあとの動き。一度は関心が薄れているようなんですが、1週間〜2週間後にはまた上がっています。みんな関心が増えてきてますね。良い傾向だと思います。
そして、ついでに調べたのが「暗号通貨」のワード。こちらはあんまり関心がないようで…というか、おそらく言葉として浸透してないみたいですね。
Twitterとかでみてると諸先輩方はもう暗号通貨という表現をしている人が多い印象ですが、やはりそこは現場と世間のずれがまだあるようです。
このズレって結構大事な部分だと思うんですよねえ。もう少し世間の方に寄せてた方がよいのかな?と思ってみたり(広めるという意味では)
ということで、このブログではまだしばらく仮想通貨という言葉で表現していきます!(ちょっと書換えるかどうか悩んでたもので…)
身近な人の間での仮想通貨・ビットコイン
普段、人に会う事も結構あるので、そういった身の回りの人たちにも少しずつ話題として振ってみました。
そうすると大半は
・投資話を持ちかけられたことがある
・なんか分裂とかしたんでしょ?
こんな話ばっかりでした。中には、他の通貨の話もあったりはしたようですが、本人が興味なかったのか覚えてないとのこと。
まあ、こんな感じだろうなーという印象ですね。さらにいうと、
「結局どこで使えるの?」
これが多かったです。自分の住んでる場所が結構田舎の方なので、実店舗で使える場所がないってことと、WEBでの決済に関してあんまり関心がないってのが原因な気がします。
実際問題、おそらくこの「結局どこで使えるの?」の部分が大事だと思います。使えるものじゃないと、やっぱりみんな関心がいかないですよね…。
ここがクリアできると関心が増えるのかなーと。
ということは、結局また11月に起きるだろうという分裂問題があるし結局送金の遅さの問題がクリアできてないってことを考えると、その分裂問題を経て、ビットコインの利便性が上がって、利用シーンが増えることが一番!ってことかもしれませんね。