仮想通貨の種類が多すぎるんで調べてみました

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連投してみます。mochaです

とりあえず、メモ&勉強用に仮想通貨ってなに?とその種類を書いてみます。
ひとまずは、自分が利用してるcoincheckで取引できるものをベースに書きます。

まず、前提として仮想通貨にはビットコインとアルトコインというのがあります。
見たまんまで、ビットコインは=ビットコイン。その他は基本アルトコインという総称で呼ばれます。

僕も最初はこれがよくわからず見てましたが、わかってしまえば単純なことです。

さて、ここからもう少し彫り込んだ説明です。

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目次

仮想通貨とは

仮想通貨とは読んで字のごとくで目に見えない通貨です。簡単に言えば、インターネットを通じて支払えるお金ということです。
日本では仮想通貨と呼ばれ、海外では暗号通貨と呼ばれています。なので、Twitter上で見かける仮想通貨の情報を配信してる方のアカウント名にはよく「crypt」(暗号)という言葉が使われています。

使われている技術はブロックチェーンと呼ばれ分散型の記録システムです
wikipedia参照

仮想通貨に投資するのは、各通貨のそれぞれに単位があり、1単位あたりいくらか?というのが常に変動してるのでそちらに投資する感じです。
株はよく100とか1000単位でしか買えないですが、仮想通貨は小数点以下のかなり小さな単位で取引できます。

仮想通貨一覧(coincheckベース)

※仮想通貨名/略称

・Bitcoin(ビットコイン)/BTC

いわずとしれた主人公のような仮想通貨。今現在はこのビットコインを基に相場の基準が作られてる感じです。
現状では、一番利用幅の広い仮想通貨じゃないでしょうか。主に決済に使われているようです。
通称としてTwitterでは王と呼ばれたりもします。

・Ethereum(イーサリアム)/ETH

ビットコインが主人公だとすれば、こっちはヒロイン級?のような感じの仮想通貨。実際に時価総額も第2位なので、人気は高いです。(執筆段階なので、時価総額の順位は変動します)
そもそもは、アプリケーション作成が可能なプラットフォーム通貨としての機能があるもので、その元として使われるのがETHということです。
様々なICOなどにも使われています。

・EthereumClassic(イーサリアムクラシック)/ETC

上のイーサリアムと似てる名前なので察しはつくと思いますが、イーサリアムの兄弟みたいなものです。
最初にできたイーサリアムのシステムにバグが発覚し、そこに修正を加えて新しい形にしようとしたところ、「仕様変更なんて嫌だ!」て声が大きかったらしく、その方々が立ち上げられたのがイーサリアムクラシックです。なので、おそらくイーサリアムと用途としては同じなのかな?

・Lisk(リスク)/LSK

通貨なのにこの名前ってすごく抵抗あるのは僕だけじゃないはず!w
こちらは上の3つに比べると若い仮想通貨で、中身はイーサリアムに似てるとのことですが、僕が気になったのは開発にJavaScriptが使われているという点でした。
僕は仕事柄JavaScriptは多少嗜んでいるので、いつか仕事とかでも利用することあるかな?とすこーしだけ期待してます。
あと、coincheckの中では結構激しく金額が上下に動いてる気がします。

・Factom(ファクトム)/FCT

これは、公式とかも読んでみましたがふんわりとだけしかよくわかりませんでした。
とりあえず、記録とか書類を保持・保護するのに向いてる通貨ということです。
んー、ファクトムだけじゃなくて他の通貨にも言えることですが、通貨をシステムに使うという感覚がちょっとまだ掴めないですね。
ざっくりとりあえず、企業とか行政とかで使うのかな?

・Monero(モネロ)/XMR

このモネロは調べてみると匿名性が高いというのが特徴のようです。いわゆる匿名系コインの1つ。閲覧と送金がワンタイムのアドレスで使用されるから追跡が難しいとかなんとか。
この説明だけだと、悪用の方のイメージが強いですがセキュリティが高い証拠でもある気がします。

・Augur(オーガー)/REP

Google先生に尋ねてみると、「未来予測市場」とか「ギャンブル」とかって単語がでてきます。その中で使われる通貨がREPってことみたいです。
なんだかこれが一番仮想通貨=システムであり通貨ってのがわかりやすい気がします。
ギャンブルのためのシステムをAugurで作ってその中の通貨がREPってことなのかな?

・Ripple(リップル)/XRP

これ、仮想通貨を始めたら多分いっぱい目にする仮想通貨です。coincheckのチャットとかでもみんな「リップル♪リップル♪」言ってるし、Twitterでも人気高い気がします。
けど、金額は他に比べると断然低いです。
どうも日本人の好みの通貨っぽいですね。
あと、銀行とかが目をつけてるみたいです。

・Zcash(ジーキャッシュ)/ZEC

この記事書くまでずっと「ゼットキャッシュ」と読むと思ってました。この通貨も先に挙げたモネロと同じく匿名性が高いそうです。いわゆる匿名系コインの1つ。なので、用途はモネロと似てくるのかな?
この通貨はcoincheckをはじめてすぐの時に、迷走してわけもわからず買ったけど、運よく上がってくれて得した初めての通貨なので、なんとなく思い入れがありますw

・NEM(ネム)/XEM

これは、正直調べても噛み砕いた説明ができる自信がありませんでした。。。
なので、これ見た方から逆に教えていただきたいですw
僕がわかるのは、リップルと同じくcoincheckの中ではまだ安い通貨として動いているので、将来伸びるんであれば、持っておいて損はないのかなーとしか言えません(ごめんなさい)

・Litecoin(ライトコイン)/LTC

これは単純い決済に使うようのコインのようです。ビットコインとの違いは、取引の速度が速いとかなんとか。
そっちよりも僕の印象では、この記事を執筆する数日前からかなり盛り上がってる通貨であり、なぜ買わなかったのかと後悔してるアルトコインの一つです。

・Dash(ダッシュ)/DASH

これもまたモネロと同じく匿名性が高いそうです。いわゆる匿名系コインの1つ。あと即時取引ができるそうで。
名前と連動してて覚えやすいですね。
それよりもこの通貨だけなぜ4文字なのか気になって仕方ないです。

以上、coincheckの中で取り扱いのある通貨を駆け足で説明&メモしてみました。

(半分以上説明になってない)

改めて見ると、結構用途がハッキリ分かれてたりするのかなー?という感じですね。仮想通貨って。
これが、僕らの生活にどのように影響してくるのかまだ今時点だとあんまり見えないですが、今のペースで成長していけばオリンピックの頃には少しは片鱗が見えてきそうですね。

とりあえず、仮想通貨のチュートリアル?その1終了!